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横浜市車椅子の会とは

 

昭和52年横浜市内の車椅子生活者1千名の中から、43名の参加を得て本会は設立しました。 何故ならばこれまでの長い年月社会の片隅で、家庭の経済的負担ばかりではなく精神的負担にもなり、 生きる希望を失い密かに死を待っていた時代から、医療の進歩と福祉の増進と相まって仲間がどんどん社会に復帰し、 最早労働資源の一員となりつつあります。 しかしながら、多くの仲間が今尚病める身体であり今後更に治療し、訓練をして肉体的、精神面から社会復帰という 大目標に向かって日夜努力している。 こうした仲間に本会は生きる道の先駆者として「健康管理はどうしてるか」「どのようにして経済基盤を作るのか」 などについて相談し合って行くと同時に、一方ではスポーツを通じて心身を鍛え、明日の生活向上に役立つ会として 進むべきであります。

また、生活面では、全国的に身障者住宅の増強、自動車運転免許証取得の奨励、各種年金・保護制度の充実、 雇用制度の推進、車椅子で入れるようなエレベーター、スロープ、トイレの設置から更に乗り物まで、 公共設備をはじめ民間企業まで及ぶ施設の改善運動を展開し、その成果が見られるよう、私たちの生活圏が拡充されるような努力する必要があります。 したがって今後私たちは、家の中から外に出る生活に努力し、声を出し障害を一つ一つ取り除き希望ある、生甲斐のある生活を送れる社会を築くために横浜市車椅子の会を設立しました。